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お勧め図書:サイコロジー・オブ・マネー
「サイコロジー・オブ・マネー」(原題: The Psychology of Money)は、モーガン・ハウセル氏が執筆した、金銭にまつわる心理や行動に焦点を当てた著書です。世界40カ国以上で刊行され、多くの読者から高い評価を受けています。 Amazon.comでは5万件以上の... -
物件管理を効率化して経営を安定させるコツ
賃貸不動産経営において、物件管理は非常に重要な役割を果たします。物件の維持管理が行き届いていないと、入居者の満足度が下がり、退去やクレームが増える原因になります。一方で、効率的に物件管理を行うことで、入居者の長期定着を促し、安定した賃貸... -
賃貸不動産経営において新築・中古を問わずワンルームマンションをお勧めしない理由
賃貸不動産経営に初めて挑戦する際、選択肢は多岐にわたります。多くの不動産業者がワンルームマンションを推奨してくるかと思いますが、「新築ワンルームマンションはお勧めできない」という話を耳にすることも多いでしょう。しかし、中古のワンルームマ... -
利回り10%以上の物件に潜むリスク:本当に安定した収益が得られるのか?
不動産投資において、表面利回り10%以上という高利回り物件は非常に魅力的に見えます。しかし、そのような高利回り物件には、裏に隠れたリスクが存在することを忘れてはいけません。不動産投資の世界には「ハイリスク・ハイリターン」の原則が働くことが... -
サブリースをやめたほうが良いと言われる理由とは?
サブリース契約とは、不動産オーナーがサブリース会社に物件を一括して貸し出し、サブリース会社がその物件を第三者に転貸する仕組みです。サブリース会社はオーナーに対し、固定の家賃を支払い続けることを約束しますが、この契約にはさまざまなリスクが... -
節税目的で不動産投資を行うべきではない理由
不動産投資において、「節税効果がある」とよく耳にすることがあります。特に減価償却を活用して損益通算を行い、他の所得を減らすことで節税を図る手法が広まっています。しかし、節税目的で不動産投資を行うことには注意が必要です。実際には「税金の先... -
収益物件の最適な保有期間とは?長期と短期のメリット・デメリット
収益不動産をどのくらいの期間保有すべきかは、多くの投資家にとって大きな悩みです。この記事では、売却時の税率、キャッシュフロー、物件の状態、そして市場の動向など、収益物件の保有期間に影響を与えるさまざまな要素を詳しく解説します。 さらに、金... -
持ち家か賃貸か?永遠に続く論争の本質
永遠の論争である、自宅は持ち家か賃貸か?。この論争は昔から続いており、今後も続くと考えられています。買うにしろ借りるにしろ、一方的にどちらかのメリットが大きいわけではないため、決着がついていないのです。ここでは、自宅賃貸派の立場から、賃... -
Netflixドラマ『地面師たち』の感想:現実の地面師との違い
Netflixのドラマ『地面師』をご覧になりましたか?視聴者からは、そのスリリングな内容に引き込まれたという声も多いですね。実際、私自身は、7話を一気に見てしまいました。ところで、現実の事件とはどう違うのでしょうか? 現実の地面師は殺人を犯さな... -
宅建試験を乗り切るためのメンタルケア対策、メンタルケアの重要性
宅建受験生は大きく2つに分けられます。 まずは、何が何でも絶対に合格したいと思っている人。もう一方は、ワンチャン合格したらラッキー、と気合をいれて勉強していない人。このブログ記事は、前者の「何が何でも絶対に合格したいと思っている人」を応援...